バードフィーダーとは
今回はバードフィーダーについて耳にしたので調べてみました!
バードフィーダーとは鳥の餌台のことで、自宅に設置したりして野鳥を観察することが出来るツールです。
鳥は空から木がある場所を見つけると木の実や無視、花の蜜等の餌がないか探しに舞い降りてぎす。
定期的にバードフィーダーに餌を置くと、鳥も「ここには餌があるんだ!」と学習します。
すると、餌付けされた鳥がやってくるというのです。
設置の注意について
野鳥の小鳥は、あくまで野生の鳥なのです。
人が餌付けしたりすると、小鳥を甘やかしてしまうことになり厳しい自然の中を生き抜いて行く力が下がってしまいます。
甘やかさない程度にたまにあげるくらいにしましょう。
また、衛生面についてもですが鳥が糞をしたりしたものをそのまま放置しておくと感染症の拡大にも繋がります。
サルモネラ菌で大量死したスズメが発生した自体もあります。
空間にゆとりをもって設置すること、餌は清潔で新鮮なもの、トゲが出ていたり尖ったりしているところをなくし綺麗にすることなどをした方がいいですね。
バードフィーダーの種類について
バードフィーダーにも様々な種類があり、吊り下げタイプ、地面に設置するタイプ、木に打ち付けるタイプなどがあります。
【まとめ】
バードフィーダーは、見たことはありましたが名前がついていることは知りませんでした。
実家にもじんに設置タイプが設置されていましたが使ったことはなかったので、使っておいたら良かったなーっと思いました!
バードフィーダーを使用する時は、自然の小鳥の邪魔にならないようにしっかり対策などをしてあげないといけませんね。